スマホを使わない時間がくれるもの|SNSを離れて夜の時間を取り戻す

暖色の部屋で男性が本とノートを前に座り、離れた場所にスマホを置いて「スマホを使わない時間が夜の余白になる」と表示されたサムネイル 時間の整え方

仕事終わりにスマホを別の部屋へ置くようにしてから、あらためて感じたことがあります。
スマホを使わない時間は、ただ我慢する時間ではなく、失っていた時間を取り戻す時間です。
SNSは便利ですが、気づくと夜の30分、1時間がすぐ消えます。

この記事では、私がスマホを遠ざけて感じた変化を書いていこうと思います。

この記事でわかること

  • SNSを見ない時間が、なぜ生活の余白になるのか
  • スマホ利用と睡眠に関する科学的な見方
  • 私が夜の時間を取り戻すために試していること
SNSを離れて夜の余白を取り戻す流れを、科学の見方と私の体験を交互に8項目で整理した横長の手描き風図解

SNSに時間を使いやすい時代になっている

スマホが普及した今、SNSに触れる時間は昔より増えていると思います。
SNS利用の推移を見ても、長い期間でSNSが日常に入り込んできた流れがわかります。

もちろん、SNSそのものが悪いわけではありません。
情報収集もできますし、誰かの考えに触れるきっかけにもなります。
正直、便利すぎて昔には戻れません。

ただ、SNSを作っている企業も、私たちが長く見続けるように日々改善しているのは知っていますか?
おすすめ投稿、通知、短い動画、次々流れてくる情報。
便利になった一方で、私達が何も決めていないと、かなり強い仕組みに時間を持っていかれるのです。

だから私は、SNSを見るかどうかを気合いで決めるより、まずスマホを近くに置かない方が現実的だと感じています。

一番大きいのは、時間を取り戻せること

スマホを別の部屋に置いてよかったことは、SNSに使っていた自身の時間を取り戻せることです。

少しだけ見るつもりでSNSを開いて、そのまま時間が溶けることがほとんど。
何かを得た感覚はほぼ無いのに、気づけば寝る時間が短くなった。
正直、あの感覚はけっこう馬鹿らしいと思います。

スマホを使わない時間を作ると、そのぶん別のことに時間を使えるんです。

たとえば、
読書をする。
白紙に考えを書いてみる。
副業の時間に充てる。
必要な情報を調べるにしても、SNSを流し見するのではなく、自分から目的を持って調べる形にするといいです。

大きな努力は必要ありません。
SNSに吸われていた時間が戻るだけで、夜はあなたが他の人間と差をつけられる時間となります。

スマホと睡眠の関係は無視しにくい

もう一つ、気になったのが睡眠です。

電子メディアやスマホ利用と睡眠の質については、複数の研究をまとめたレビューでも関連が示されています。
もちろん、「スマホをやめれば必ず眠れる」と言える話ではありませんが。
睡眠には仕事の疲れ、ストレス、生活リズムなど、いろいろな役割があります。

それでも、寝る前にSNSを見続けると、頭(脳)が休まらない感じはありませんか?
情報が次々と入ってきて、感情も動きます。
私達SNS依存者を眠らせたがるほど企業もお人好しでは無いからです。
楽しい投稿、比較して疲れる投稿でも、どちらにせよ頭(脳)が覚醒しているんですよね。

私の場合、寝る前にスマホを触らない日は、眠りに入るまでの感覚が違います。
断言するつもりはありませんが、覚醒している感じが無く、布団に入ってから眠るまでがスムーズです。

スマホを使わない時間は、頑張る時間にしなくていい

ここで気をつけたいのは、スマホを使わない時間を全部「成長の時間」にしようとしないことです。

SNSを見ないなら読書しなきゃ。
勉強しなきゃ。
副業しなきゃ。
そう考えると、結局しんどくなります。

私にとって大事なのは、まず時間を取り戻すこと。
取り戻した時間を、読書に使う日もあれば、ただ湯船に浸かって休む日もあります。
白紙に考えを書く日もあれば、何もしないで早く寝る日もあります。

それでいいと思っています。

スマホを使わない時間は、自分を追い込むためではなく、SNSに持っていかれていた主導権を戻すための時間です。

まとめ

スマホやSNSは便利。
だからこそ、完全に遠ざける必要はないと思います。

ただ、使い方を間違えると、夜を言葉通り無駄にしてしまうことがほとんど。
時間が消える。
必要のない情報で疲れる。
寝る前まで頭が起きたままになる。

だから私は、まずスマホを別の部屋に置くことにしています。
SNSを見ない時間を作るだけで、読書、メモ、副業、睡眠前の落ち着きに戻せる余白が生まれるはず。

スマホを使わないことは、何かを失うことではなく、自分の時間を取り戻す一歩なのかもしれませんよ。

私のToDoリスト

  1. 今日、帰宅後にスマホを別の部屋へ置き、15分だけSNSを見ない時間を作る
  2. 明日、スマホを触らなかった15分で本を5ページ読むか、白紙に考えを書く
  3. 次の7日間、寝る前30分のスマホなし時間と翌朝の感覚を一言だけメモする
スマホを別の部屋に置く、本や白紙メモに時間を使う、寝る前30分と翌朝の感覚をメモする3つのToDoを並べた横長の図解

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