他人に期待しすぎない考え方

2脚の椅子とコーヒー、写真アルバムが置かれたテーブルに「他人に期待しすぎない」の文字 習慣改善

前回の記事では、「他人を変えようとするな、まずは自分が変われ!」という私の考えを書きました。

では、他人を変えようとするのをやめたら、相手への期待もなくなるのでしょうか。

私は今でも、身近な人に変わってほしいと思っています。
一緒に学び、互いに知識や情報を共有できたら学べることも多くなり楽しいはずです。

ただ、以前のように「きっと変わってくれる」とは期待しなくなりました。

期待しすぎないことは、相手を見放すことではありません。
求められていない説得から、自分の時間を守ることです。

相手への期待が空回りした経験から助言を控え、相談されたときに助けるまでの考え方

一緒に変われると思っていた

私は友人に、学習や行動の大切さを何度か話しました。

自分だけが変わるのではなく、一緒に変わっていける。
互いの知識が増えれば、共有できる情報も増えていく。
そんな関係を期待していました。

相手も話は聞いてくれました。
だから次に会うときには、少し行動が変わっているかもしれないと思っていました。

でも、何度か会っても変わったようには見えませんでした。

最初はイライラしました。「あれだけ話したのに、なぜ何もしないのか」と思ってしまいました。

もちろん、私は相手と常に一緒にいるわけではありません。
会っていない時間に何を考え、何をしているのかまでは分かりません。

それでも私の目には変化が見えず、期待だけが空回りしていました。

相手の立場なら話の見え方も変わる

少し冷静になると、私の話が相手に届かなかった理由も分かる気がします。

私はまだ、誰もが認めるような成功をしたわけではありません。
そんな私から「変わった方がいい」「行動した方がいい」と言われても、相手からすれば真実味に欠けます。

自分が正しいと思う話と、相手が今聞きたい話は別なんですね。

相手のためを思っていても、本人が求めていなければ余計なお世話になることがあります。
善意だから受け入れてもらえる、というわけではありません。

相手への期待が大きくなるほど、いつの間にか自分の考え通りに動いてほしくなる。

ここは気をつけなければいけないと思いました。

求められていない話を控える

今は、変わろうと思っていない友人に、意識や習慣の話をすることを控えています。

代わりに、昔の思い出など別の話題を選ぶようになりました。
変化を求める話だけが、人と話す意味ではないからです。

今でも変わってほしい気持ちはあります。
ただ、こちらから何度も説得することはやめました。

変わりたいと思っていない相手のために、自分の時間を使い続ける必要はないと思っています。
私自身のやる気が下がるわけではありませんが、その時間は自分の読書やブログ、学習に使えます。

期待を完全になくす必要はありません。
期待を行動の強要に変えないことが大切です。

相談されたときに助ければいい

相手から「変わりたい」「どうしたらいい」と相談されたときは、もちろん力になります。

そのときも答えを押しつけるのではなく、自分が試したことを渡し、最後は相手に選んでもらいたいです。

今の私にできるのは、相手が動く日を勝手に決めることではありません。
自分の行動を続けながら、求められたときに助けられる準備をしておくことです。

誰かへ助言したくなったら、その話は本当に求められているのかを1度考える。
求められていないなら、いったん自分の時間へ戻る。

これくらいの距離が、今の私にはちょうどいいと思っています。

まとめ

私は友人と一緒に変わり、知識や情報を共有できる関係を期待していました。
しかし、変化を感じられず、最初はイライラしました。

今でも変わってほしい気持ちはあります。
ただ、求められていない説得は控えています。

期待しすぎないことは、見放すことではありません。
自分の時間を守りながら、相談されたときに助けられる距離を残すことです。

私のToDoリスト

  1. 今日、身近な人に期待している変化を1つノートに書く
  2. 明日、その期待が相手から求められたものかを確認する
  3. 次の休日に30分取り、控える助言と相談されたら手伝えることを分けて書く
相手への期待を書き、求められたものか確認し、控える助言と手伝えることを分ける3項目

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