朝に読書をしたいと思っているのに、気づいたらニュースやSNSを見て時間が過ぎている。
そんな朝を何度も繰り返すと、「自分は読書が続かない人なのかな」と少し落ち込みます。
結論から言うと、朝の読書を続けたいなら、気合いでスマホに勝とうとするより、スマホを別の部屋に置く方が現実的です。
私自身、以前は朝起きる時間もバラバラで、起きてもスマホばかり見ていました。
でも今は、歯磨き後にスマホを遠ざけて本を開くようにしています。
完璧な習慣ではありませんが、朝の読書に入りやすくなった実感があります。

朝読書が続かなかった原因はスマホだった
以前の私は、朝起きてもすぐスマホを触っていました。
ニュースを見て、SNSを見て、気づいたら頭だけ少し疲れている。
読書をしたい気持ちはありました。
でも、スマホが近くにあると、本を開く前に別の情報がどんどん入ってきます。
その結果、朝の一番すっきりした時間を、自分で選んだ読書ではなく、流れてくる情報に使っていました。
時間がないというより、最初の集中力をスマホに渡していたのだと思います。
この本音に気づいたとき、読書量を増やす前に、まずスマホとの距離を変えた方がいいと感じました。
スマホを別の部屋に置いた理由
私がやったことはシンプルです。
朝の読書中だけ、スマホを別の部屋に置きました。
きっかけは、スマホが視界に入るだけでも集中を妨げる可能性がある、という話を知ったことです。
細かい研究内容を語れるほど詳しいわけではありませんが、「たしかに」と思いました。
実際、最初はスマホをいつも通り近くに置いたまま読書していました。
通知が鳴ると気になるし、鳴っていなくても「何か来ているかも」と思ってしまいます。
これでは、本に集中しているようで、意識の一部はずっとスマホ側に残っています。
スマホを我慢するより、見えない場所に置く方がずっと楽でした。
別の部屋に置くと、少なくとも読書中にすぐ手が伸びません。
この小さな距離が、朝の読書にはかなり大きかったです。
歯磨き後に本を開くようにした
スマホを遠ざけるだけでは、読書のタイミングがあいまいなままでした。
そこで、歯磨き後に本を開くと決めました。
歯磨きは毎日やるルーティンです。
その直後に読書をくっつければ、「いつ読むか」を毎朝考えなくて済みます。
以前は「朝のどこかで読もう」と思っていました。
でも、この“どこかで”はだいたい来ません(笑)。
歯磨き後なら、行動の流れがはっきりします。
歯磨きする。
スマホを別の部屋に置く。
本を開く。
このくらい単純にした方が、私には合っていました。
読書を立派な朝活にしようとするより、すでにある習慣の後ろにそっと置く感覚です。
朝は本の内容が入りやすい気がする
これは私の個人的な意見ですが、朝の読書は本の内容が頭に入りやすい気がします。
まだ仕事の連絡や予定で頭がいっぱいになる前なので、文章を受け取る余白があります。
夜の読書も悪くありません。
ただ、疲れている日は同じ行を何度も読んでしまうことがあります。
朝なら、短い時間でも「読めた」という感覚が残りやすいです。
数ページだけでも、本から1つ言葉を受け取れると、その日の始まり方が少し変わります。
もちろん、毎朝きれいに集中できるわけではありません。
寝不足の日もありますし、急ぎの予定がある日は読めないこともあります。
それでも、スマホから始まる朝より、本から始まる朝の方が、自分で時間を選べている感じがあります。
この感覚が、読書を続ける理由になっています。
続けるコツはスマホ対策を先にすること
朝読書を続けるために、最初から長時間読む必要はありません。
むしろ、最初は5分でも十分です。
大事なのは、読む量よりも読書に入る前の環境です。
スマホが近くにあるまま「今日は集中するぞ」と思っても、私はうまくいきませんでした。
だから、まずスマホを別の部屋に置く。
次に、歯磨き後に本を開く。
この順番にした方が、読書のハードルはかなり下がります。
できなかった日があっても、そこで終わりではありません。
翌朝またスマホを遠ざけて、本を開けば大丈夫です。
習慣は完璧に続けるより、戻れる形にしておく方が続きます。
まとめ
朝の読書が続かないとき、原因は意志の弱さだけではないと思います。
私の場合は、スマホが近くにありすぎることが大きな原因でした。
スマホを別の部屋に置き、歯磨き後に本を開く。
この小さな仕組みにしたことで、朝の読書に入りやすくなりました。
読書を続けたい人は、まず読む本を増やす前に、スマホとの距離を見直してみてください。
朝の最初の5分を本に渡せると、その日が少しだけ落ち着いて始まります。
読者が実行できるToDoタスク3つ

- 明日の朝、読書中だけスマホを別の部屋に置く。
- 歯磨き後に本を開くと決めて、まず5分だけ読む。
- 前日の夜に読む本を1冊決めて、机に置いてから寝る。
