海外旅行って、「行こう」と決めた瞬間はすごくワクワクします。
でも、いざ準備を始めると、現実が一気に押し寄せてくるんですよね。
パスポート、航空券、ホテル、現地での移動。そして地味に大きいのが、旅行用品の買い出しです。
私の場合、初めての海外ひとり旅に向けて準備を始めた時点で、旅に使えるアイテムが驚くほどありませんでした。バックパックもない。
防寒着も足りない。
洗濯セットも必要。
細かいものまで見ていくと、「これもない、あれもない」の連続でした。
しかも、使えるお金には限りがあります。
安さだけで選んで失敗するのは避けたい。でも、全部新品で揃える余裕もない。
そこで今回は、メルカリや100均も使いながら、できるだけ費用を抑えて旅行用品を揃えました。結果として、準備費用は合計32,650円です。
この記事では、私が実際に買ったもの、選ぶときに考えたこと、そして「これは要らなかったかも」と感じた反省までまとめます。
初めての海外ひとり旅は、安く買うこと以上に、ムダに買わないことが大事です。
この記事でわかること
- 初めての海外ひとり旅で実際に買った旅行用品
- 準備費用32,650円の内訳
- ムダ買いを減らすための優先順位

まず決めたのは、バックパックかキャリーケースか
最初に考えたのは、旅の土台になるバッグ問題でした。
バックパックで行くのか、キャリーケースで行くのか。
ここは、旅のスタイルにも予算にもかなり関わってきます。
私の場合、今回はキャリーケースを追加で用意するほど金銭面に余裕がありませんでした。
さらに、ひとり旅で移動も多くなりそうだったので、身軽に動けるバックパックを選ぶことにしました。
ただ、バックパックなら何でもいいわけではありません。
旅系のYouTubeやブログを見ていると、バッグ選びで失敗した話がけっこう出てきます。
- 肩が痛くなる
- 容量が足りない
- 荷物が中でごちゃごちゃになる
- 防犯面が不安
- 縫製が弱くて壊れやすい
こういう小さなストレスが重なると、旅そのものの満足度も下がりそうだなと思いました。
だから、ブランド名よりも条件を先に決めました。
- 収納しやすいこと
- 鍵をつけられること
- 隠しポケットなど防犯面があること
- 旅で雑に扱っても耐えられそうなこと
- できるだけ安く買えること
この条件で探して、最終的に選んだのが「カリマー トリビュート40」です。
カリマー トリビュート40をメルカリで買った理由
今回、カリマー トリビュート40はメルカリで15,000円で購入しました。
まだ本番の旅では使っていないので、ここでは「実戦レビュー」ではなく、購入時点での印象として書きます。
触ってみてまず感じたのは、かなり整理しやすそうだということです。
私の中では、カリマー トリビュート40は「収納上手で、防犯面も考えられているバックパック」という印象でした。
特に安心したのは、メイン収納が2か所あり、どちらもチャックに鍵をつけられる作りになっているところです。
海外旅行では「自分は大丈夫」と思い込みすぎるのも怖いので、最初から物理的に守れる仕組みがあるのは大きいです。
もちろん鍵をつけたから完璧というわけではありませんが、何もしないよりは安心できます。
収納面でも、ポケットが少なすぎて困る感じはありませんでした。
旅の荷物は、服、貴重品、充電器、洗面道具、すぐ取り出したいものなど、種類がバラバラです。
容量だけ大きくても、中でぐちゃぐちゃになると取り出すたびに疲れます。
バッグは「たくさん入るか」だけでなく、「取り出しやすく分けられるか」も大事だと感じました。
新品で買うより安く、状態の良い中古を選べたのも助かりました。
大きな買い物ほど、中古をうまく使うだけで準備費用はかなり変わります。
旅行準備費用は合計32,650円でした
今回、バックパック以外にも必要そうなものを買い足していった結果、合計は32,650円になりました。
最初は「だいたい3万円くらいかな」と思っていましたが、細かいものを足していくと、やっぱり少し超えました。
内訳はこんな感じです。
| 買ったもの | 金額 |
|---|---|
| バックパック | 15,000円 |
| モバイルバッテリー | 2,990円 |
| ミニリュック(折りたたみ式) | 2,690円 |
| ランドリーバッグ | 2,680円 |
| 南京錠(2個) | 1,000円 |
| ビーチサンダル | 1,000円 |
| ウルトラライトダウン | 4,000円 |
| 首枕 | 2,690円 |
| 耳栓、シャンプーボトルセット、石鹸、折りたたみハンガー、メモ帳など | 100均 |
合計は32,650円です。
こうして見ると、バックパックの15,000円が一番大きいです。
ただ、バックパックや防寒着のように金額が大きくなりやすいものは、メルカリで状態の良い中古を探すだけで数千円単位で抑えられます。
逆に、耳栓やボトル、ハンガー、メモ帳のような細かいものは100均で十分なものもありました。
旅グッズは「専用品」として買うと高くなりがちです。でも、全部を専用品にしなくても大丈夫です。
大きいものは中古、小さいものは100均も混ぜる。
これだけで初海外の準備費用はかなり抑えやすくなります。
買ってから「要らなかったかも」と思ったもの
今回の準備で一番反省しているのは、折りたたみ式のミニリュックです。
日常でも使えると思って購入したのですが、正直、今回の旅では要らなかった可能性があります。
理由はシンプルで、折りたたみ式なので基本的には大きいバックパックの中に入れっぱなしになるからです。
機内に持ち込む身の回り品として考えるなら、ポーチや小さめのショルダーバッグくらいで十分だったかもしれません。
もちろん、現地でカフェ巡りをしたり、軽い登山や日帰り観光をしたりするなら便利だと思います。
でも、私の今回の旅では、そこまで「折りたたみリュックを使う場面」が多くなさそうでした。
だったら、もっと安いものでもよかったし、最初から買わずに様子を見てもよかったと思っています。
ここで学んだのは、必要かどうか迷うものは、買う前に「旅の中で使う瞬間」を具体的に想像した方がいいということです。
たとえば、次のように考えてみます。
- 空港で使うのか
- 機内で使うのか
- ホテルで使うのか
- 街歩きで毎日使うのか
- 使わない日は何日くらいありそうか
ここまで考えても出番がぼんやりしているなら、いったん保留でいいと思います。
現地で買えるものもありますし、帰国してから買っても遅くないものもあります。
節約のコツは、安いものを探すことだけではなく、買わないで済むものを見つけることです。
ほぼゼロから揃えるなら、優先順位を決める
初めての海外ひとり旅だと、必要そうなものが次々に出てきます。
見れば見るほど不安になって、「これも買っておいた方がいいかも」と思いやすいです。
でも、全部を完璧に揃えようとすると、あっという間にお金が減ります。
だから私は、買うものを3つの段階に分けて考えるのがいいと思いました。
まず最優先は、移動の快適さと安全に関わるものです。
- バックパック、またはキャリーケース
- モバイルバッテリー
- 防寒着
- 南京錠などの防犯グッズ
このあたりは、旅のストレスや安全面に直結します。
特にモバイルバッテリーは、スマホで地図や翻訳、予約情報を確認するならかなり重要です。
海外ひとり旅では、スマホの充電が切れるだけで不安が一気に増えます。
次に、生活のストレスを減らすものです。
- ランドリー関連
- 耳栓
- トラベルボトル
- 石鹸や最低限の洗面用品
長めの旅で洗濯をするなら、ランドリー関連はかなり大事です。
耳栓も、宿や移動中の音が気になる人には睡眠を守る道具になります。
最後に、「あると便利だけど、なくても何とかなるもの」です。
- 首枕
- サンダル
- 折りたたみリュック
- 便利系の小物
このあたりは、旅の内容によって必要度が変わります。
便利そうに見えるものほど、買う前に一度立ち止まった方がいいです。
自分の旅で本当に使うのか。
何回くらい使いそうか。ほかのもので代用できないか。
この順番で考えると、「必要な支出」と「テンションで買いそうな支出」が分けやすくなります。
まとめ
初めての海外ひとり旅の準備は、想像以上にお金がかかります。
私も、最初は「何を買えばいいんだろう」と迷いながら、バックパック、防寒着、洗濯用品、モバイルバッテリーなどを一つずつ揃えていきました。
結果として、準備費用は合計32,650円でした。
安くはありませんが、メルカリで状態の良い中古を選び、細かいものは100均を使ったことで、全部新品で揃えるよりはかなり抑えられたと思います。
そして、今回一番感じたのは、旅の準備で大事なのは「とにかく安く買うこと」だけではないということです。
本当に大事なのは、自分の旅に必要なものを見極めて、ムダな買い物を減らすことです。
必要なものが足りないと不安になります。
でも、必要以上に買いすぎると、今度はお金も荷物も重くなります。
初めての海外ひとり旅なら、完璧に揃えようとしなくて大丈夫です。
まずは、移動、安全、充電、防寒、睡眠、洗濯など、自分の旅で困りそうなところから優先して整える。
そのうえで、迷うものはいったん保留する。
これだけでも、準備の出費と不安はかなり減らせると思います。
旅は、現地に着いてからが本番です。
準備で疲れすぎないように、でも大事なところは押さえて、気持ちよく出発したいですね。
私のToDoリスト
- 持ち物を「必須」「生活用」「便利」に分ける
- 高いものはメルカリで状態と価格を比べる
- 迷うものは使う場面を一文で書いてから買う


