「大人になったら、何か一つくらい語れる趣味がほしい」
私はそんな憧れから、ワインの勉強を始めました。
もともとお酒もワインも好きで、定期便を申し込み、ワインセラーまで購入しました。
でも、50歳でFIREを目指したいと考えるようになってから、ワインの優先順位を見直しました。
貯金も十分でない中で、好きなものを買い続けるより、まず整えたいものがあると思ったからです。
好きなことを一度止めるのは、諦めることではなく、また楽しめる状態を作るための順番決めでもあると、今は考えています。
この記事でわかること
- 私がワインの勉強を始め、いったん止めた理由
- FIREや貯金を考えて、趣味の優先順位を変えた背景
- いつか再開したい学びを、今どう扱っているか

ワインを学びたいと思ったきっかけは、憧れだった
ワインに興味を持ったきっかけは、ある配信者の動画でした。
その動画の中で、ワインを学んでいる人には会社を経営していたり、お金に余裕があったりする人もいる、という趣旨の話がありました。
これは私が調べて確認した事実ではなく、当時の自分に強く残ったイメージです。
「ワインを知っている大人って、なんだか格好いいな」と思ったんですよね。
もともと私はお酒が好きで、ワインも好きでした。
まったく興味のない世界に無理をして入ったわけではなく、好きなものをもう少し知りたい気持ちと、大人の嗜みへの憧れが重なって始めた勉強でした。
興味の入り口が憧れだったとしても、自分が本当に好きなら、始めてみる意味はあると思います。
定期便を始め、ワインセラーまで買った
興味を持ってからは、そこそこ値段のするワインの定期便を購入していました。
届いたワインを見て、どういう違いがあるのかを考えたり、少し調べたりする時間は楽しかったです。
せっかくなら保管もきちんとしたいと思い、ワインセラーも買いました。
趣味に入り始めたときは、「これから少しずつ詳しくなれるかもしれない」という期待があります。
道具をそろえると、さらに気持ちも上がりますよね。
ただ、今振り返ると、私の場合は学びを続けるためのお金の余裕まで整っていたわけではありませんでした。
ワインが嫌になったわけでも、定期便の時間が無駄だったと思っているわけでもありません。
それでも、好きだからこそ費用が膨らみやすい趣味を、今の生活のまま続けてよいのかは考える必要がありました。
50歳FIREを考えたとき、今は順番が違うと思った
私がワインの勉強をいったん止めた大きな理由は、50歳でFIREを目指す人生を考え始めたからです。
FIREを考えると、貯金、積立、収入源、生活習慣など、先に整えたいものがたくさん見えてきました。
私はまだ、ブログや副業から安定した収益を得られているわけではありません。
貯金にも余裕がある状態ではなく、高めのワインを継続して買うことを優先できる段階ではないと感じました。
そこで、ワインの定期便は解約しました。
好きな趣味を止めると、「楽しみまで削ってしまったのかな」と少し寂しく感じることもあります。
でも、私が止めたのはワインへの興味ではなく、今の自分に合わない買い方と優先順位です。
まずはブログを続けること。
今後挑戦したい副業の種を育てること。
生活を崩さない範囲でお金を残していくこと。
その土台が育ってから、もっと落ち着いた気持ちでワインを学び直したいと思っています。
セラーに残っている約10本は、いつか再開するための種
現在、ワインセラーには約10本のワインを保管しています。
定期便を解約した後も、すぐに全部を飲んで終わらせるのではなく、そのまま残しています。
セラーを見ると、「始めたのに止まってしまったな」と思う気持ちがないわけではありません。
一方で、いつか余裕ができたときに、改めて学びながら楽しめるものが残っているとも思えます。
ブログや副業が進み、安定して収益を得られるようになったら、ワインの勉強を再開したいです。
もちろん、その時期はまだ決まっていません。
ブログや副業が本当に収入につながるかも、今の時点では断言できません。
それでも、今すぐ育てられない種を捨てずに、いったん保管しておくという選択肢もあっていいと思っています。
好きなことを続けるためにも、先に整えたいものがある
趣味を後回しにすると、我慢しているように聞こえるかもしれません。
でも私にとっては、ワインを将来もう一度楽しむために、今の優先順位を整えることでした。
収入や貯金への不安が大きい状態で、届くワインの値段を気にし続けるより、余裕ができてから選んで楽しめる方がいい。
そのために今は、次のことを優先したいと思っています。
- このブログを書き続ける
- ブログ以外の副業も考えられる土台を作る
- 貯金や日々の生活を少しずつ整える
- 趣味を再開する条件を、自分なりに決めておく
ワインを再開する条件は、ブログや副業が進み、安定した収益を得られるようになったときです。
かなり先になるかもしれませんし、途中で条件を考え直すこともあると思います。
だからまずは、セラーにあるワインを一度メモに残し、いつか再開したい楽しみとして見える形にしておきたいです。
そのうえで、今週はブログへ向き合う時間を少し作り、次の休みには貯金や副業準備と再開条件を整理してみます。
好きなことを大事にしたいからこそ、無理に続けるのではなく、心から楽しめる順番まで待つ。
今の私にとって、ワインの勉強はそういう位置にあります。
まとめ
私は、配信者の動画をきっかけにワインへ興味を持ち、定期便を購入し、ワインセラーも買いました。
けれど、50歳FIREや貯金のことを考えたとき、今はワインより先に整えるべきことがあると感じ、定期便を解約しました。
現在は約10本のワインをセラーに保管しています。
ワインの勉強をやめたのではなく、ブログや副業が育ち、安定した収益を得られるようになったときに再開したいと思っています。
好きなことを後回しにするのは、少し寂しいです。
それでも、将来もう一度、余裕を持ってワインを楽しめるようにするための準備だと考えれば、今の選択にも納得できます。
私のToDoリスト
- 今日10分だけ、セラーに保管しているワイン約10本をメモに書き出す
- 明日30分だけ、ワインの代わりに今育てたいブログへ向き合う時間を決める
- 次の休みに30分だけ、貯金・副業準備・ワインを再開する条件を一枚に整理する

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